巻き舌がポイント!息の量を整えるタングトリルのやり方とコツ

タングトリル

タングトリルは、息の量をコントロールするだけでなく、舌筋を鍛えることもできる一石二鳥のボイストレーニングです。

しかし、タングトリルは比較的難しいトレーニングメニュー。中には思うようにできない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、誰でもできるタングトリルのやり方を紹介します。ぜひ参考にしてください。

巻き舌の練習

タングトリルは、巻き舌のように行います。巻き舌ができない人は、できるようにならなければなりません。すでに巻き舌をできる人は、スキップしてください。

  1. 舌を動かしながら「とぅ・る・る・る・る」とゆっくり発音する
  2. 徐々に早く発音する
  3. 息を吐きながら舌を巻く

「とぅ・る・る・る・る」と発音するときは、舌の動きを意識しましょう。口の上にくっついていた舌が、発音に合わせて前へはじかれます。

慣れてくると、早く発音できるはず。舌の動きを覚えたら、息を吐きながら「とぅるるるる」と言いましょう。

息を吐いている間、舌が鳴り続ければ成功です。舌を巻けない人は、息の量を調整してください。

タングトリルのやり方

同じような効果のあるリップロールと比べて難しいですが、やり方自体はいたって単純。

  1. 舌を口の上側にくっつける
  2. 息を吐いて舌を「とぅるるる」と鳴らす

タングトリルは、巻き舌の要領で「とぅるるる」と息を吐きます。しかし、これがなかなか難しい。慣れないうちは、まったく続かないですよね。

ポイントは、息を一定の量で吐き続けることです。タングトリルは、息を吐く量、肺圧を最適化するボイストレーニング。吐く息の量が多すぎても少なすぎても、舌が鳴りません。

はじめは10秒を目標に練習しましょう。慣れるまで時間がかかりますが、根気強く続けてください。

1週間も練習すれば、タングトリルが身についているはず。あとは15秒、20秒と時間を伸ばしていきましょう。

しげ

僕も最初はできなくて苦労したよ。でも、毎日練習したら25秒以上は安定してできるようになったかな。5分でもいいから毎日継続することが上達の秘訣。

タングトリルのコツ

  • 息だけでタングトリルをする
  • 舌で口の上側を支えるイメージ

まずは、息だけでタングトリルの練習をしてください。「とぅるるる」と声に出すと、息と声のバランス調整が難しくなります。

息だけのタングトリルが安定したら、声を混ぜていきましょう。例えば、息だけで5秒した後に声も混ぜて5秒する、という具合です。

声を混ぜても安定して続くようであれば、問題ありません。あとは、少しでも長く続くよう練習に励んでください。

しげ

僕もはじめは、息だけのタングトリルで感覚をつかんだよ。

息だけのタングトリルもできないという人は、舌の力加減を調整しましょう。力を抜きすぎたり、はたまた入れすぎたりしては思うようにできません。

舌で口の上側を支えるイメージをすると、ちょうどよい力加減で練習できます。タングトリルが続けられる力加減を見つけたら、あとはその状態をキープするだけ。

何度も練習して、絶妙なポイントを見つけてください。

まとめ

ここでは、タングトリルのやり方とコツを紹介しました。

  • タングトリルのやり方
    • 舌を口の上側にくっつける
    • 息を吐いて舌を「とぅるるる」と鳴らす
  • タングトリルのコツ
    • 息だけでタングトリルをする
    • 舌で口の上側を支えるイメージ

タングトリルは、息の量や肺圧を最適化するボイストレーニングです。比較的難しいメニューですが、負荷が大きい分効果も絶大。

はじめは、息だけでタングトリルの練習をすると、すぐに要領をつかめるはず。慣れてくると、20秒以上は楽に続けられます。

ふだんのボイストレーニングだけでなく、ストレッチにも打って付け。舌筋を柔らかくするので、より発声しやすくなりますよ。

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