【カバー曲もOK】あなたの音楽を世界中に配信する方法

【カバー曲もOK】あなたの音楽を世界中に配信する方法

しげ

iTunesやSpotifyに自分の曲を配信したいんだけど、どうすれば配信できるんだろう?やっぱり、レーベルとかに所属しなきゃいけないのかなあ……。

あなたの音楽を世界に配信する一番簡単な方法は、TuneCore Japanという音楽アグリゲーターを利用することです。

音楽アグリゲーターとは、あなたの代わりに音楽配信ストアへ楽曲登録を代行してくれるサービスのことです。

国内だけでも音楽アグリゲーターがいくつかありますが、はじめに紹介したTuneCore Japanは断トツにおすすめできるサービスです。

主な配信先は、以下の通り。

  • Spotify
  • iTunes Store
  • Apple Music
  • YouTube Music
  • Google Play Music
  • LINE Music
  • Amazon Music

SpotifyやApple Musicなど世界最大手のストリーミングサービスに配信なうえ、国内大手のLINE Musicや最近リリースされたYouTube Musicにも、すでに対応しています。

もちろん、iTune StoreやAmazon Musicなどの音楽販売ストアにも配信可能。ほかにも、様々な配信先が20以上あります。

カバー曲を配信する際に発生する著作権利用料の支払いも、すべて代行してくれます。

配信した楽曲の売り上げは、アーティストに100%還元(各ストアの手数料を除く)。TuneCore Japanを活用すれば、音楽で生計を立てることも夢ではありません。

実際に、僕たちの生活を支える大きな柱になっています。さらに、楽曲を配信していたおかげで、Spotifyのバイラルチャートにランクインすることもできました。

あいみょんの「愛を伝えたいだとか」のアカペラカバーが、9位にランクインしました。

ここでは、実際の手続き画面を見ながら、楽曲を配信する手順を解説します。誰でも手軽に配信できるので、ぜひ実践してみてください。

TuneCore Japanにアーティスト登録する

まずは、TuneCore Japanにアクセスします。画面中央にある[アカウント登録(無料)]をクリックしてください。

TuneCore Japanの公式HPはこちら

  1. [個人]を選ぶ
  2. メールアドレスとパスワードを入力する
  3. [規約に同意]にチェックを入れる
  4. [登録する]をクリックする

アカウント登録用のメールが届くので、[登録用リンク]をクリックします。

すると、登録完了のお知らせが届きます。これで、TuneCore Japanのアーティスト登録が完了しました。

楽曲を配信する前に準備するもの

  • 配信する楽曲ファイル(.wav)
  • ジャケット画像(.png または .jpg)

配信する楽曲は、16bit/44.1kHzのWAVファイルが推奨されています。楽曲の長さは、10分が上限です。

ジャケットは、1,600* 1,600pxの正方形の画像を用意してください。ファイルサイズの上限は、20MBです。

TuneCore Japanから楽曲(シングル)を配信する手順

TuneCore Japanのダッシュボードにアクセスしたら、[ダッシュボード]⇒[シングル登録]をクリックしましょう。

Memo
ここでは、シングルの配信手続きを解説しますが、複数曲を収録したアルバムの配信もほぼ同じ流れです。

  1. 配信先(国内・海外)を選ぶ
  2. [次へ]をクリックする

配信先は、後から変更できないので注意しましょう。基本的に、国内と海外の両方にチェックを入れれば問題ありません。

リリース登録するアーティストを選びます。新たにアーティストを追加したいときは、[+追加する]をクリックしましょう。

VOCALOID™楽曲を配信するときは、別の手続きが必要になります。詳しくは、以下のページをご覧ください。

参考 VOCALOID™についてTuneCore Japan

Step1. 配信楽曲(シングル)の情報を編集する

まずは、[ジャケット画像アップロード]をクリックしましょう。

画像についての注意事項を確認したら、[画像アップロード]をクリック。

  1. ジャケット画像を選ぶ
  2. [開く]をクリックする

ジャケット画像が反映されたら、[編集]をクリックしましょう。

  1. [ジャンル]を選ぶ
  2. [レーベル名]を入力する
  3. [JANコード]を入力する
  4. [発売実績]を選ぶ
  5. [説明文]を入力する
  6. [内容を保存]をクリックする

これらのうち必須項目は、ジャンル(①)と発売実績(④)だけです。登録する楽曲が初めての配信の場合、発売実績は[なし]を選びましょう。

レーベル名(②)とJANコード(③)は、空欄で構いません。説明文は必須ではありませんが、簡単に楽曲紹介を書いておくとよいですね。

次に、[+楽曲を登録する]をクリックしてください。

  1. [楽曲タイトル]を入力する
  2. [アーティスト情報]を編集する
  3. [インストゥルメンタル]を設定する
  4. [演奏言語]を選ぶ
  5. [Explicit Lyrics]を設定する
  6. [著作権情報]を入力する
  7. [ISRC]を入力する
  8. [楽曲説明文]を入力する
  9. [内容を保存]をクリックする

Explicit Lyrics(⑥)は、暴力や差別、性的な表現が含まれる歌詞です。これらの表現がある場合は、[Yes]を選んでください。

ISRC(⑦)は、空欄でも問題ありません。楽曲説明文(⑧)は必須ではありませんが、先ほどと同じく入力しておくとよいですね。

カバー曲を配信するときの著作権情報について

カバー曲を配信する場合、[著作権管理]から[著作権管理事業者]を選び、著作権情報を入力する必要があります。

ほとんどの楽曲の著作権は、JASRACまたはNexToneが管理しています。まずはJASRACから検索、見つからなければNexToneから探しましょう。

注意
楽曲の中には、JASRACやNexToneに管理されていない作品もあります。管轄外の楽曲は、権利者から直接許諾を得なければなりません。

JASRACから著作権情報を調べる

著作権情報がJASRACに管理されている場合、J-WIDという作品データベース検索サービスを利用します。

参考 作品データベース検索サービスJ-WID

J-WIDにアクセスしたら、[了承]をクリックしましょう。

  1. 作品情報を入力する
  2. [検索]をクリックする

作品タイトルから検索しても見つからないことがあるため(英語タイトルの半角と全角の表記違いなど)、アーティスト名から検索するのが吉。

該当楽曲をクリック。

作品コードと権利者情報を確認したら、著作権情報(⑥)に入力してください。

NexToneから著作権情報を調べる

著作権情報がNexToneに管理されている場合、NexToneの作品検索データベースを利用します。

参考 作品検索データベースNexTone

[以上に同意の上、作品データベースを利用する]をクリックします。

  1. 作品情報を入力する
  2. [以上の条件で検索する]をクリックする

※NexToneには本記事で登録する楽曲がなかったため、別楽曲を例に解説します。

該当楽曲をクリックする。

NexTone作品コードと著作者を確認したら、著作権情報(⑥)に入力しましょう。

楽曲情報の入力を終えたら、[楽曲ファイルをアップロード]をクリックします。

  1. 楽曲ファイルを選ぶ
  2. [開く]をクリックする

iTunes Storeなどの試聴位置を設定したい場合は、[試聴開始位置を編集]をクリックしてください。

  1. [試聴開始位置]を入力する
  2. [内容を保存]をクリックする

設定した開始位置は、試聴の右にある再生アイコンをクリックすれば、いつでも確認できます。

すべての情報を設定したら、[ストア選択へ]をクリックしましょう。

Step2. 配信ストアを設定する

  1. [楽曲販売価格]を選ぶ
  2. [販売開始希望日]を選ぶ
  3. [設定をすべての配信ストアに反映する]をクリックする

配信するストアごとに価格や配信希望日を決められますが、手間がかかるのでまとめて設定しておきましょう。

配信ストアからアメリカとインドを外す

アメリカ・インドで販売された場合、メカニカルライツ(録音権)の著作権使用料が販売収益に含まれております。この場合、アカウント管理者が責任をもって各権利者へ支払を行なってください。

引用:iTunes Storeで自分の楽曲を配信、販売する方法|TuneCore Japan

実は、アメリカとインドで楽曲を販売すると、各権利者へ録音権の著作権使用料を支払わなければなりません。

これらの手続きは、非常に手間がかかるのでアメリカとインドには、楽曲を販売しないのがおすすめです。アメリカとインドを外す必要がある配信ストアは、以下の3つです。

  • iTunes Store
  • Amazon Music
  • Google Play Music

iTunes Storeから[アメリカ][インド]のチェックを外す。

Amazon Musicから[アメリカ]のチェックを外す。

Google Play Musicから[アメリカ]のチェックを外す。

Memo
以上のストアからはアメリカとインドが外されましたが、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスからは、これらの国を含めた全世界に配信されます。

配信ストアの設定を終えたら、[アカウント情報確認へ]をクリック。

Step3. アカウント情報を確認する

  1. [個人情報]を入力する
  2. [振込口座情報]を入力する
  3. [決済へ]をクリックする

Step4. 楽曲配信料を決済する

  1. [配信期間]を選ぶ
  2. [決済方法]を設定する
  3. [クーポン]を入力する
Memo
たまに、TuneCore Japanから「シングル1年間の登録料が無料」などのクーポンが送られるので、こまめにメールを確認しておきましょう。

支払う料金を確認したら、[決済確認へ]をクリック。

Step5. 決済を確認する

  1. [注意事項を確認しました]をチェックする
  2. [配信審査を依頼する]をクリックする

お疲れさまでした。以上で楽曲配信の登録は完了です。

配信審査を受け付けられたら、メールが届きます。

審査が完了すると、配信手続きが始まります。ちなみに、このときの審査は30分ほどで終わりました。

配信された楽曲をシェアする

せっかく楽曲を配信したのに、誰にも聴いてもらえなければ意味がありません。

TuneCore Japanには、楽曲を簡単にシェアできるLinkCoreという機能があるので、有効に活用しましょう。

TuneCore Japanのダッシュボードから、[ダッシュボード]⇒[マイリリース]をクリック。

リリース一覧からシェアしたい楽曲を選びます。

画面右上にある[このリリースをシェア]をクリックしましょう。

URLをコピー&ペーストすれば、あなたのリリースをどこにでも貼り付けることができます。実際のページを以下のURLからご覧ください。

Flamingo – 米津玄師|Groovy groove

また、[このリリースをシェア]をクリックすれば、手軽にSNSへ投稿することも可能。

画像のように、各SNSのシェアボタンが表示されます。

楽曲がリリースされると、配信先がずらっと並びます。クリックすれば、各配信先にアクセスできるようになっています。

あなたの音楽を世界中に配信する方法まとめ

  • STEP.1
    TuneCore Japanに登録する
    音楽配信代行サービスのTuneCore Japanにアーティスト登録をします。
  • STEP.2
    配信楽曲の情報を編集する
    ジャケット画像と楽曲ファイルをアップロード、楽曲情報を入力します。
  • STEP.3
    配信ストアを設定する
    楽曲を配信するストアを設定します。著作権料が別途かかるアメリカとインドは、配信先から外しましょう。
  • STEP.4
    アカウント情報を確認する
    個人情報と振込口座を入力します。
  • STEP.5
    配信料を決済する
    配信期間に応じた料金を決済します。配信期間は、1~3年の間で設定できます。
  • STEP.6
    決済を確認する
    決済を確認したら、楽曲の配信審査を依頼しましょう。
  • STEP.6
    楽曲をシェアする
    LinkCoreを使えば、配信した楽曲を手軽に告知できます。

TuneCore Japanの公式HPはこちら

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